simizuの映画記録

映画を観ながら記録したものにつき、ネタバレがあります。

「AIR/エアー」

ノーマンリーダスが出てます。

(一応ネタバレ注意)

 

 カメラの映像か、近未来の軍隊だろうか、近い将来の破滅を予感させる。

地下にある施設では大統領のいかにもな、破滅フラグをおっ立てている。

 

ノアの箱船プロジェクトが始まった地下が舞台、酸素が鍵になる。

サイバーなBGMに変わる。機械のデザインは古典SFリスペクトなレトロな造形、ボタンとかいかにも。箱型のモニターは懐かしいけど年代を表しているらしい。酸素中毒とか宇宙ではなく地帯にいるのは面白い。ファッション的な使い方。ノーマンなのにバウアーはネタかな、指示は紙で来るらしい。この映画ではあえてレトロフューチャーにしている、BGMといいお洒落感覚のレトロを用いているのね。

 

暇にぶら下がる猫は、彼らのこれから起こる事への暗示か。女性がでてきた。

彼らの仕事はコールドスリープの管理、初めは幻覚かと思った。幻覚か。

 

2人は不仲、対立のフラグが積み上げられてきた。希望の箱船というより映像では徐々に暗く不安な未来を想起させる。

 

上とはAIかな、機械の音。地面にヒビら不安になりそうな電子音。彼はフルメタルジャケット的な狂って死亡しそう。

閉鎖空間に2人だけ、何かが起こらない筈がない。空気停止はエゲツない。

 

暗闇が不安を煽る。何か出てきそう、

フラグです。外気が入って更なる危機が起こる、もしくは地上への脱出かな。

 

地上は汚染されたまま、他の施設は全滅、AIに騙されていた。裏切り、裏切られ幻覚の見えてるほうが生き残った。結果はハッピーエンドのような感動の再会を果たした。途中から流し見に、