simizuの映画記録

映画を観ながら記録したものにつき、ネタバレがあります。

「VAN・HELSING ヴァン・ヘルシング」

吸血鬼ものを見たかったので、ヒュージャックマンが出てます。

(一応ネタバレ注意)

 

研究所に住むビクトール。いきなり語り始める伯爵が状況説明してくれる。

そんな事してる場合か、魔女狩りされるぞ。生まれた化け物、イゴールは金で簡単に裏切る。小物感がしてきた。

化け物は父親思い。唐突なフランケンシュタイン、追いつかれてる。家の中には酒、よく燃える。

フランケンは電動なのかな。

コウモリが飛んでくる。父親思いのフランケンはいい奴に見える。

対照的な伯爵は小物にしか見えない。

 

夜の闇を歩く無駄にお洒落な謎の人物。

上から来るホラー。ジキルとハイドは状況説明をしてくれる。この映画の人物は饒舌だ。絶対使いづらい武器。そんなの使ってるから負けるとかは言わない。

生かして連れていくのでは、

バチカンに仕える騎士。ヴァン・ヘルシングに説明する神父。この映画では必ず誰かがベラベラ説明し始める。

 

次の敵はドラキュラ、つまりあの小物が相手だ。ドラゴンの紀章がシンボルなのか、ドラキュラと被る。

怒られるヴァン。十字架なんか効かないと思う。色んな兵器が出るとテンションは上がる。007のQみたいな役。

早速縛られる。訳がわからない。この辺は混乱するが、名前からして吸血鬼だろうか。アナのアクションは微妙。スタイルは良さそう。

雪山を走る馬2匹。山奥に秘境があるのはバットマンでみた。トランシルバニアは物騒な奴らの集まり。

この女は何様なのか、新兵器ほぼ当たってないし弱い。牛の模様がお洒落。

この兵器は役に立たない。

吸血鬼は洒落が好き。やっと役に立ったな。コツを掴んだらしい。

アナは今のところ無能。矢は玩具だったのかも。玩具の武器は効くわけない。

吸血鬼は瞬間移動する、ジョークで和む。ヴァン・ヘルシングの超人性が見たいのに弱いな、なるほど聖水とのコンボで使う武器だったのか。

相方は役に立たない。怪しい男。

ほんとに何様なんだこの女、ドヤ顔で腹が立つ。

小物伯爵のシーンはギャグ。情けも愛もない自分に酔ってるのは痛々しい。

なんか吸血鬼もヴァン・ヘルシングも弱く見えて萎える。イゴールは期待できそう。面白いことして死んで欲しい。

アナとのシーンは必要なのか。というかアナは無能にしか見えない。弱いし。

敵のねっとりした目線。

ヒールなんて履いてるから弱いのだ、と言いたくなる。

ウェアウルフ、銀の銃は貴重。かっこいいのだから無双して欲しい。

墓に入るのは洒落。この女はまるで役に立たない。その通りです。邪魔。

意味ありげな村人死亡。

城で動く魔導機械は部下なしでは動かない。伯爵は何もしない。

伯爵がでると緊張感がなくなる。後ろの黒い奴らはかわいい。もっと掘り下げて欲しい。

卵が大量にあるのは、エイリアンを思い出す。生まれるフラグかな。と思ったら産まれた。彼らは電動らしい。

グロいシーン。燃やせばよかった。

主人公がすぐ逃げるので殺戮のカタルシスは期待できない。多分この機械を逆に使うんだろうなぁ。

襲われるトランシルバニアの人々、杭を刺すのは挨拶。黒子は不気味でかわいい。スターウォーズにいそう。

見たいのは会話じゃない、血湧き肉躍る闘いを見たいのだ。それはこの映画には全くない。会話シーンはいらない。

何故か爆発する吸血鬼。主人公はいつも逃げてるな。兄をそのままにして逃亡、そしてピンチになるのはギャグ。

 

意味がわからない。原作読めばいいのかな、まだ半分の絶望。

132分は長く感じる。まだ何も解決してない。アブサンは最初出てきた。あぁここが燃えた風車小屋か。

説明タイム、吸血鬼と狼男がでてた。

何か条件がいるらしい。

またピンチ。フランケンは味方になりそう。コミカルキャラで好き。後ろから撃つ卑怯とか言わない。

馬が格好いい。襲われそうな林。

ブタペストは曰くのある土地、まだ主人公の強いシーンは無い。崖下に落ちる、フランケンの活躍シーンか、ではなくヴァンの策だった。いつもピンチ。

フランケンに頼るしか無い。ガタイが良いので見ていて安心出来る。

ヴァルカンは兄、生き絶える。

なんか展開が唐突で、連れ去られるアナ、そして目的地に着いていた。

仮装パーティーは舞台としていい。マスクを取らない方がよかった。寝取られ。

鏡の演出は効果的で無い。

ヴァンの本名はガブリエル。フランケンの活躍は惜しい。ガブリエルは何もしていない。無双シーンなど無い。

フランケンはヒロイン。アナなど要らない。ガブリエルは狼男化が進んでいるようだ。そろそろ最終局面かな。

 

主人公パワーアップしたので無双に期待。残り40分あるのか。あと10分なら許せた。謎解きタイム。

前半のフラグで秘密の扉、ではなく鏡、と思ったら雪の扉を開く。片道切符の悪魔城に乗り込む、作戦は勿論無い。

やっと無双シーンが見れるのだ。フランケンはやっぱりいい奴、彼がこの映画の良心なのだ。まだアナは許さない。

薬は一本、サイバーパンクな機材。狼男のアクションは割と好き。ヒロインの救出だ。フランケンは主人公を庇う漢気のある奴。頑張れフランケン。

仲間を助けるフランケンは流石。

おい、ふざけるな。助けろ。

やはりフランケンは主人公。仲間を救うのはお前しかいない。

狼男化、2人とも変化してのドッグファイト。なんか違うな。アナはまた何もしない。フランケンはいい奴。

アナはタフなのが取り柄なんだな。

緊迫のシーン。冗談を言う吸血鬼の弱点をついてる(冗談で無く)。主人公の鍛え上げた肉体はもっと見たかった。アナはタフなので多分生きてる、死んでた。

フランケン達者でな。結局主人公は何だったのか。ビジュアルは良いので惜しい。2作目があっても見ない。